2022年3月14日 Live配信セミナー【開示事例から読み解く「有価証券報告書の注記と開示トピックス」】を開講します。

日時:2022/3/14(月) 13:00(接続開始:12:45)~17:00(休憩を含む)
受講料:26,400 [会員23,470円](テキスト・消費税含む)

本セミナーは、Zoomウェビナーを利用してWebで配信いたします。Zoomウェビナーは、講師が話す講義を視聴のみで参加するスタイルです。
お申込み前に必ず「Live配信セミナーの注意事項」をご確認ください。https://www.zeiken.co.jp/lp/liveseminar/
※セミナー後に1週間のアーカイブ視聴が可能です。

金融庁が2021年12月21日に公表した「記述情報の開示の好事例集2021」では、サステナビリティ情報に関する開示に特化して事例を取りまとめるなど、有価証券報告書の開示は、いま、“サステナビリティ”がポイントになっています。一方、2022年3月期の第1四半期から適用開始となった収益認識基準では、注記内容の充実に向けた各社の取組みが進められていると思いますが、実際の注記対応にあたっては、他社の開示例から参考にできる要素を取り入れたいと考える開示担当者も多いのではないでしょうか。
東京証券取引所の新市場区分によるスタートを目前に、各市場区分に応じた開示を検討中の各社の担当者にとって、豊富で、かつ、最新の開示事例から得る生きた情報の数々は、きっと、すぐに使える、役立つものばかりです。
そこで、本講座は、有価証券報告書の注記、記述情報の開示、有報開示上のトピックスや動向など、今知りたい情報を凝縮して皆様にお届けします。豊富な開示例の紹介と、各項目のポイント解説に加えて、週刊経営財務別冊『開示実例と傾向』にもとづく事例の紹介や、週刊経営財務の関連記事の紹介など、経営財務ファンにとっても嬉しい盛りだくさんの内容です。
はじめての方にもわかりやすく解説しますので、2022年3月期決算に向けた開示対応を検討中の皆様に限らず、はじめて開示を担当される皆様もこの機会にぜひご参加ください!

<主な講義項目>
1.記述情報の開示
2.別冊『開示実例と傾向』の活用
3.注記情報のポイント
4.有報関連トピックス

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